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ドラムサークルとは

様々な打楽器を組み合わせた即興演奏のことをドラムサークルと呼びます。ドラムサークルによる演奏は誰かに聴かせるためのものではなく奏者たち自信が楽しみ、団結やコミュケーション能力を高めることを目的に行われます。
ドラムサークルではファシリテーターと呼ばれるガイド役の人がとりまとめ演奏していくというスタイルが一般的です。ファシリテーターにはドラムサークルに関する知識が必要不可欠でトレーニングを積む必要がありますが、それ以外の参加者は知識も経験もまったくない素人でも問題ありません。参加者は各々が好きなように楽器を演奏して構いません。即興性を重視するドラムサークルの性質から演奏に失敗という概念はなく、その失敗もファシリテーターの手で演奏の一部として組み込まれていきます。
使用される楽器に制限はなくどんな楽器でも使えますが、知名度や入手のしやすさなどからジェンベやコンガ、小さいものであればタンバリンやシェイカーなどがよく使われます。それ以外にもカホンや珍しい民族楽器、ボディーパーカッションや自作の楽器など打楽器であればどんなものでも使うことが来ます。また、笛やギターなど打楽器以外の楽器を使うこともあります。

ドラムサークルの歴史

ドラムサークルとは、アフリカの楽器、ジュンベやコンガなどを使って大勢で輪になり、リズムを取りながら即興で演奏して楽しむことを言います。時には歌やダンスなども組み込まれることがありますが、基本的には打楽器がメインの音楽イベントのことを指します。
ドラムサークルは自由なコミュニケーションセッションで、間違いや失敗などがないこともドラムサークルの特徴とされています。
ドラムサークルは近年日本でも広がりを見せていますが、実は1968年頃にサンフランシスコで行われたイベント、「サマー・オブ・ラブ」が原型ではないかと考えられています。当時はリーダーや案内役がいる訳ではなく、人々が集まって好きなように打楽器を叩くだけのものでした。また、当時はドラムサークルというネーミングはなく、サンダードラミングと呼ばれていました。
サンダードラミングが行われる以前から、様々な形でドラミングは存在していました。しかしそれは文化特定のもので、同じ文化をもつコミュニティーのために演奏されるという形のドラムサークルでした。
これに対し、サンダードラミングは決まった形のないフリースタイルなもので、年齢や性別、国籍などの制限がないことが人気の理由となりました。これは現在のドラムサークルにも反映されており、参加者がより健康的に、一時の音楽流行ではなくコミュニティ作りやリズムスピリットを高めるためのムーヴメントだと言われています。

ドラムサークルの特徴

ドラムサークルとは、打楽器を主題とした即興の楽しみ方であり、誰もが参加する事が基本で、聴衆と奏者の境界線がない事が特徴です。
音楽における打楽器は、音楽の概念が登場し始めた初期から存在していますし、叩いて鳴る音は何でもリズムに結び付きます。
ドラムサークルでは、叩いて楽しむ事が出来る物であれば、基本的に楽器の一つとして使用する事が出来ます。
ドラムサークルによっては、最初から楽器が用意されている事もありますが、参加者が自ら準備して持ち込んだり、新しく打楽器となる物を提案出来る機会もあります。
つまり、ドラムサークルは参加者がその場で演奏を自由に楽しむ、打楽器中心の即興演奏環境といえます。
ソロではなく、参加者同士が即興で演奏交流を行うので、少なくても相手に合わせて演奏したり、協力して即興音楽を作り上げる事がテーマになります。
自由奔放に音を出しては、ドラムサークルとして成り立ちませんが、基本的には自由に音を出せるので、失敗や成功の概念がない点も特徴と考えられます。
奏者の演奏技術は、一定の範囲内に収まらない事もドラムサークル特有の魅力で、練習や本番に関係なく、一瞬の変化や瞬間的なフィーリングが次の演奏と音楽の実現に結び付きます。
思うがままに音が出せるので、気持ちを開き開放する事が出来ますし、打楽器で人と交流可能な事は、ドラムサークルだからこそ得られるメリットになります。

ドラムサークルの活動

ドラムサークルとは、ドラムをみんなで輪になって純粋に楽しむことを目的としているサークルです。コミュニケーションをドラムでとること、人間の考えや想いをリズムで表現できることをシンプルに楽しみます。
ドラムサークルの活動の場は、幼稚園や小学校、お祭りなどのイベント、病院やデイケア施設などさまざまです。みんなで楽しみたいという気持ちがあれば、打楽器の経験がなくても譜面が読めなくてもドラムサークルでは問題ありません。
ガイド役となる「ファシリテーター」がリードしていくのでハプニングやミスも楽しい要素になります。リズムで楽しくコミュニケーションをとることで、自分の役割を再発見したり、共存していることに気付いたりしながら、いつの間にかリズム感も良くなっていたりします。
サークルでは世界中にあるたくさんの打楽器を使います。コンガやボンゴや締め太鼓、バッファロードラム、カウベル、マラカス、カスタネット以外にも珍しい世界の打楽器を使うこともあります。これらの打楽器を習うというよりも、ただその場を楽しむことが1番大切です。そして、叩いているうちに結果的にストレスも発散できるのでドラムサークルの輪は全国的に徐々に徐々に広がってきています。

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